セミナー情報

【大阪会場】

満席となりました

2024年3月20日(水祝)
9:30~11:30

大阪市立青少年センター
KOKO PLAZA
(JR京都線 新大阪駅より徒歩7分)

 

【東京会場】

残席1

2024年3月31日(日)
14:30~16:30

板橋区立企業活性化センター
(JR埼京線 浮間舟渡駅より徒歩3分)


【受講料】

一般      6,000円
アカデミー会員 5,500円

一般
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アカデミー会員
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※お申込み期限は、いずれもセミナー当日2日前です

 

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もっと手が大きかったら
上手に弾けるのに…

もっと指が開いたら
楽に弾けるのに…

そんなふうに思ったことはありませんか?

もしも
手が大きくなったかのように

指と指の間がふわっと拡がり

楽々とオクターブがつかめて

四和音が楽々とおさえられて

まるで
手が大きくなったような感覚で
拡げてもつっぱらずに弾けたら…

ピアノ脱力法メソッド®︎による「拡張」

手術もしない
痛くもない

それなのに
瞬時に指が拡がる
夢のような方法が
あるんです!

セラピストの施術法を
セルフケアにアレンジした
関節と筋肉をゆるめる方法を
用いています

ストレッチはいけません

逆効果になります

なぜなら
イタ気持ちいいところまで
伸ばすストレッチは

筋肉の表面の
筋繊維が破れます

破れたところからは
組織液が漏れるので
修復しなければなりません

そこは内部で
かさぶたのようになります

硬くなるんですね

伸ばす→硬くなる→だからまた伸ばす

の繰り返しになります

もっと良い方法が
筋肉をゆるめること

手の平の筋肉に水を送って
ふわっと膨らませます

片手をやってみたら…?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受講者の喜びのご感想

今日の練習の時に、教えてもらった拡張のトレーニングをやったら、今まで届かなかったオクターブのドミソドの和音が弾けました。
すごい!
先生は神様かと思いました!

H.T.さん

また指が拡がって、オクターブが弾きやすくなりました。
拡張のトレーニングをする時に、おうちではマスキングテープを太腿に貼って練習します。

N.N.さん

前回よりもだいぶ上手にできるようになってきたけど、まだ手のひらの拡張の方向が覚えられていなかったので、次までには覚えたいです。
先生が送ってくれた動画を見ながらやったら分かりやすかったです。
だいぶ開くようになってきたので今度見てください。

H.T.さん

拡張の時の手の動き、独立分離荷重や黒2本、3本の時のポイント等、新しい視点で確認できました。
支えをしっかり作っていきたいです。

H.A.さん

かくちょうをやって、手がひろがるように頑張る。

C.N.さん

 

セミナー講師
(ピアノ脱力法メソッド®公認トレーナー)

【東京会場】


照喜名 良

ピアノのセミナーで、「拡張」と聞いて、いったい何?と思ったかたも、いるかもしれません。

実はこれは、「ピアノ脱力法メソッド® 区分2 ベーシック 椅子(脱力・フィンガートレーニング)」の中に含まれている、「手指の拡張トレーニング」のことなのです。

ピアノという楽器は、当然ですが、西洋の楽器で、もともとは「西洋人のために生まれた」楽器です。

私がイタリアに留学していてびっくりしたのは、西洋人はみなさん、「手が大きい」。
女性でも、10度(ドからオクターヴ高いミ)くらいまでは、届く人が多かった印象です。

レッスンで10度が届かなくて、分散和音にしていたら、「まあ、なんて小さい手!」と、驚かれたことがあります。

そんな私でも、この「ピアノ脱力法メソッド® 手指の拡張トレーニング」に出会ってからは、臆することなくラフマニノフ等を本番で弾けるようになりました。

手指の内部の筋肉が緩まってふわっと広がる感覚になるので、本来自分が持っているポテンシャルを引き出せていなかっただけなのです。

今では、必ず拡張トレーニングを舞台裏でするのが、本番直前のルーティーンになっています。

広い音域でのアルペジオが出てきても、4-5指で完全5度をとることも可能になり、演奏のレパートリーも格段に増え、「手が小さいから」という理由で最初からあきらめることは、すっかりなくなりました。

みなさんも、本来自分が持っているポテンシャルを引き出して、すっかりあきらめていた曲に挑戦しませんか

 

 

【大阪会場】

元野 雅美

私は小さいころから指が開かないことが悩みでした。また、ピアノの先生から「もっと力を抜いて弾いて」と言われ続けてきました。

身体が硬い、関節が硬いから力が抜けないんだ。
身体が柔軟になれば力が抜けて、指も開くようになるはず。

そんな時、ピアノ脱力法メソッド®に出会いました。

このメソッドを習得し、継続することにより、 「身体から無駄な力を抜くこと」と 「身体が柔軟になること」は別問題だということが はっきりと認識できました。

「拡張」セミナーは、「ピアノ脱力法メソッド®」のトレーニングの中の1つですが、 私はこのトレーニングのおかげで、手の形が変わり、和音が掴みやすくなりました。

また大きな収穫だったのは、ピアノの音色の種類が増えたこと。

そして、ピアノ脱力法メソッド®によって、 身体(関節)が硬いという「悩み」が、
今は「強み」に変わりました。

 

 

セミナー情報

【大阪会場】

満席となりました

2024年3月20日(水祝)
9:30~11:30

大阪市立青少年センター
KOKO PLAZA
(JR京都線 新大阪駅より徒歩7分)

 

【東京会場】

残席1名

 

2024年3月31日(日)
14:30~16:30

板橋区立企業活性化センター
(JR埼京線 浮間舟渡駅より徒歩3分)

 

【受講料】

一般      6,000円
アカデミー会員 5,500円

一般
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アカデミー会員
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※お申込み期限は、いずれもセミナー当日2日前です

 

【ピアノ脱力法メソッド®アカデミーとは?】

ピアノ脱力法メソッドの
脱力・奏法・指導法を学ぶ、
Facebook内のコミュニティーです。

詳細はこちらから
https://pianomethod.net/academy/

 

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よくあるご質問

大人の初心者でもできますか?

もちろんです。ピアノを弾く全ての方、他の楽器を演奏する方にも有効です。
大人からピアノを始めた方は、手が固くなりやすいので、特にオススメです。
ギリギリの音域を無理やり拡げて弾くことは、手指を固くして弾く癖をつけてしまいます。
そのような良くない癖がついてしまっても、リセットできるようになります。

子供の生徒さんでもできますか?

手の小さなお子さんが、オクターブや四和音、広音域のアルペジオなど、難易度の高い曲を弾きたい時にオススメです。
ギリギリの音域を無理やり拡げて弾くことは、手指を固くして弾く癖をつけてしまいます。
そうならないように、予めふわっと拡げる感覚を身につけてあげましょう。

 

最後に

5本の指は
手首から生えています。

手首から
手のひらを通って
5本の指が拡がっています。

指には筋肉はありませんが
手の平の中には筋肉があります。

手の平の中の筋肉がゆるめば
指は拡がります。

今まで弾いていた音域が
楽に掴めるようになるでしょう。

楽に掴めるということは
各音の粒が立ち上がりやすくなり

出したい音が
意図的に出せるようになるということです。

実は
指が拡がることの効能は
もう一つあります。

それは指の独立分離です。

各指が一本ずつ独立し
自分の意思通りに動くように
精度を上げていくことは

ピアノの上達に
必要不可欠です。

指が連動してしまうと
本来動かしたい指を邪魔して
もつれたり
転んだり
テンポアップできなかったり

思うように動かすことができません。

指を使うどんな楽器でも
演奏には欠かせない
指の独立分離という感覚

これを助けるのが
「拡張」です。

指間が拡がり
指どうしが離れることで
指の連動が少なくなります。

手の平「拡張」という新感覚を
ぜひ体験してみてください。

ピアノ脱力法メソッド®︎創始者
大嶋聡子